秋日和の日、お庭に出るとあたり一面がファーっと明るく感じられる。
秋もゆるプティットガーデン!!
これは写真に収めなくては、、、、と思いつつ、2日ほど仕事に忙しく
カメラ抱えて庭に出てみたものの、寒風が色とりどりの葉をさらって行ってしまった後でした。
時期遅しのプティットガーデン秋の紅葉です。
シマトネリコやドラセナ、レッドスター、ニューサイラン、ソテツなどやや南洋系の植物は極寒のこの地では、寒風、雪、霜に耐えかね、春まで生き残れるのは根っこの部分のみ。
時に根っこまで枯れてしまうこともあります。
根っこだけ残る植物は毎年春に一から出直しで、いつまで経っても大きくなることが出来ません。
そこで、今年は冬囲いを試みることになりました。
16本のオベリスクを準備しまして冬囲いにトライです。
金沢兼六園の冬吊りほど美しい姿ではありませんが、お庭のオブジェのようです。
こもが足りないところは、母の工夫でもろこしやススキの枝や葉を利用しての囲いです。
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