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私たち親子の無理難題トライ!

よくやるよなーと他人事のように思ってしまうのですが、自分の小学校時代とは比べ物にならないほど学校生活+勉強に良く励んでいる。
心環境がいいんだろうなーとも思う。
娘が学校から帰るのが夜8:00くらい。
全寮制が基本の学校なので就寝時間が帰りの時間となる。
学校の中でも通いの生徒は珍しい。
学校から帰った娘が自宅で勉強していると、何だかお先に!とベットに行ってしまうのももったいない。折角、一緒にいるんだから・・・。
しかし、母はソファーでまどろんでしまう。
テレビも無い生活ゆえ、静かにしているには本(母は何度も読み尽くした日本語の本オンリー)でも読んでいるしかない。これが、眠くなるんですよ。
親が寝ていてどうする!でしょうけれど、生活の殆どが親と子が反対の我が家では
こくりこくりしている母に「ママ!寝ててもいいから目だけ開けててね!」と言う。
一人が寂しいのか、怖がりなのか・・・・。
再度、うとうとしていると、消しゴムが飛んでくる。
娘希望の目を開けて寝るをトライしてみたが、これはなかなか難しい。
いやいや、、、頑張る娘のために付き合おう。

年間で一番大きなテストが11月に行なわれるノベンバーテスト、各学期にもテストはある。
ましてや小さなテストは毎日。
母は娘に「テスト、楽しんでやっておいでね。」と言う。
この言葉があるかないかで、30%のプレッシャーは取り除けたような気もするが。
後は、プレッシャーを楽しくにまで持っていけるアドバイスが出来るかどうかが母の課題でもある。

この親子は無理難題を平気でお互いに言い合って、励ましあってるのさ!!
2002年11月16日