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KarinCoffee

 

たまにはママも甘えさせて・・・何してもらいたい・・・コーヒーでも入れてもらおうかな?・・・いいよー。
待てど暮らせどキッチンからコーヒーが運ばれて来ない!!・・コーヒー入れるのやんなっちゃったのね。・・・と思っていたら・・・「ん!!美味しい!!」・・・時間かけたせいかおいしいのね。・・・
本当に??ママ・・・それから家にいるときは1日に1回はKarinホーヒーをいただいてます。子どもの食品遊びから生まれたピカイチ美味しいコーヒーの入れ方紹介遊び心一杯の入れ方ですよ。きのうやっと娘が作り方を教えてくれました。

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こちらではあまりポットは使わない様子。
この電気ポットでお湯をぐらぐらと沸騰させる。
子どもにも安全にお湯が沸かせますね。
イギリスのお水は石灰が多く含まれていますから中は石灰で真っ白になってしまいます。
A
フィルターをたっぷりのお湯でまんべんなく湿らせ、紙がぴったりと張り付くように。

カップも温まります。

カップのお湯を捨てる。

B
ここが最大のポイント

コーヒー粉をぬれているペーパーにスプーンの背で塗りつける。薄く出来る限り広く・・・子どもにとっては手悪さ的遊び心が働くようですよ。

C
コーヒー粉のある高さの半分くらいまでお湯を入れる。
D
一旦このお湯が落ちきるまで待ちます。ここでも良く泡が出てますよね。
E
最後に周りの粉を少しずつ洗い落とすようにまわりにお湯をかけていく。

1杯のコーヒーでも美味しく入りますよ。

 

かつて貴族が優雅であった頃、スコーンとクロッテトクリームなどでアフタヌーン・ティーを楽しんだように私は子どもの入れてくれたコーヒーで楽しもう。  
イギリスではコーヒーを入れるのにペーパーフィルター式よりもプランジャーが普及しています。
日本では紅茶を入れるのに使っている。

ちなみにスペインの友はこんなのでエスプレッソコーヒーを入れてました。