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Petite Mumお勧めしらみ退治方(体験談)

多くの皆様からお問い合わせをいただく中で、手作業により退治しているお母様の体験談を掲載いたします。参考になればと思います。
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我が家の5歳・3歳の兄妹に、しらみが住み着いてはや数ヶ月。

友人のアドバイスをもらい、市販の薬は強すぎるので幼児は使わない方がいい、ティーツリーのエッセンシャルオイルで、退治できる!とのことで、実践してますが、成果は今ひとつ。。。

特に3歳児は髪が細く、卵の除去に苦労しています。

そんな中、ニットコームのことを知りました。
情報がしばらく前のもののようですが、まだ販売(というのか???)なさっていますか?

もし、販売されているようでしたら、お値段と送料について伺いたいのですが。

お返事頂けると、うれしいです。

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私は手作業退治がお子さんとの楽しいコミュニケーションにもなりますし、一番のお勧めです。
洗髪は「ラッコさんのように泳いでみよう!」とか何とかで遊ばせながらやってしまう、、というのはどうでしょう?
卵取りはサルの親子になった気分で楽しんでいただきたいと思います。
我が家でもなかなかユーモラスな楽しい思い出となっています!
もうこうなったら!!しらみで遊んじゃえー!この感覚で行きましょう!

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心強いアドバイスありがとうございました。

我が家は、子ども2人なので、どこまでやってあげられるかわからないんですけど、でも、ほんとに、手で取ってあげるのが、一番安全で確実ですよね。
トライしてみようと思います。

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明るく、心地よく、微笑ましいMailをありがとうございます。

娘はウイークリーボーダーの頃にしらみに好かれまして、週末我が家に帰りましたときには、玄関に入る前に頭を左右に激しく動かし、遠心力でしらみを振り払ってから(効果など無いと思われますが、、)家に入り、浴室に直行で洗髪(しらみを溺れさせる方法)していました。
あの頃は、楽しんでやってましたね。

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シラミ取りのご報告を、、、
でも、Petite Mumさんにとって、シラミはもはや「思い出」ですよね。

ただ、手作業で取り出したら、結構楽しくって、誰かに話したい!一心でメールしてしまいます。

我が家の子どもは、5歳の息子と、3歳の娘なのですが、息子の方は、男は痛みに弱いってことでしょうか、私のやり方もうまくなかったのか、痛い、痛いというので、手で取るのはあきらめました。
ちょうど、これからアセモの時期でもあるので、かなり短く散髪してしまいました。

で、娘の方は、全然痛がる様子はないのですが、なんせ、動く。じっとしていることが、できないのです。なので、寝てからの作業となりました。
使った道具は、(毛抜きが行方不明のため)ピンセット。
それも、先の曲がった、細かいものをつまむためのものを使いました。(グラフィックデザインの学校で使ったものですが、その夢は消えても、こんなところで役に立つとは!)

取った卵は、ガムテープに一つずつくっつけていきました。
ついでに取れる成虫もくっつけました。

卵のびっしりとくっついたガムテープ。
まさに、「毛穴パック」ですよね、、、見た目。
でも、これがすごく気分を盛り上げてくれました。
だって、「おお、こんなに取れたんだ!」っていうのが、よくわかるんですもん。

それで、ほんとにPetite Mumさんに感謝したいのは、Petite Mumさんは、288個(でしたよね?)なんて、数えてらしたでしょう。
私は、O型のせいか、数えることまではできないんですが、おおよその数が把握できてると、「めんどくさい気もするけど、だいたい300個とればいいんだ。」と目安になって、安心して取り組めたのです。
(で、始めたら、楽しくてのめり込んでしまったのですが。)

本当に有り難いアドバイスでした。ありがとうございました。

これで、全部いなくなれば、電動櫛のお世話にならなくてもいいのでは?と思っているところです。

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なかなか楽しそうにトライしてらっしゃるようで、、、、きっと良い思い出になりますよ!

ここ数日、日本からのしらみに関するMailを頂戴します。
それも、3歳以下のお子さんもいらっしゃる。
だれもが、薬品や電動しらみ櫛がダメな年齢となるとアロマ系、ナチュラル系の商品探しを始めるようです。しかし、100%ナチュラルで愛情も一緒に提供できる手作業については気が付かないようです。

どの方にも、この手作業をまずトライして、どうしても退治しきれないところで次の方法論を考えることをお勧めしたいです。

300個の次は何個取れましたか?
時にはこの数よりも多くなることがあるかもしれませんね?

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手作業の後日談としてはですね、
娘の頭を一通りとるのに、2日(1日に1時間くらい?
それが彼女の睡眠を妨害しないボーダーラインのようだったので。)
かかったのですが、その後は、取り残しをちょこちょこ探して取っています。

数が限定されてくると、心に余裕もできて、(心に余裕、って久しぶりなのです。ニューウェイズの製品とか、ティートゥリーとか、毎日塗ってるのに、全然減らないじゃない!
お金も手間もかけてるのにぃぃぃ!と思ってイライラ生活が長かったですから。)ますます卵探しが楽しくなってしまいました。

私は、もともと、こうしたチマチマ作業が好きなところもあるんですが、一度楽しくなると、またシラミになっても、この作業ができる、と思ってこわくないどころか、心待ちですらある、というかんじです。
ほんっと、どうしてもっと早くやらなかったんだろう、と強く思います。

ちなみに、息子の髪は短く切って、周囲からは「さっぱりした」と好評なのですが、私から見ると(切ったのは私ですが)似合ってないし(本人も気に入ってない)、今の余裕ある私なら、彼が痛がらないように丁寧にピンセットでとってあげることができたのになあ、と結構残念です。

というわけで、私としては、手作業万歳!という気持ちです。
やる前に感じた、「ええっ、できるの?何時間かかるの?」という消極性とは、大違いです。
背中を押してくださった矢部さんに、感謝、感謝です。

ただ、うちの場合は、寝てる間に作業したので、子どもたちがお母さんとのスキンシップを楽しめたかは、定かではないんですけどねえ。。。

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おかげさまで、しらみは全滅のようです。

おかげさまで、うちの子どもたちのしらみは、いなくなったようです。
手で取り始めたら、あっけなく全滅した、というかんじです。
(それまで、長かったのに・・・)
結局、薬やらオイルやら、他力本願では、解決できなかったってことでしょうか。

まあ、私としては、しらみ復活でも、全然かまわないんです。
だって、もう速攻解決法が見つかったんですものね。
ありがとうございました。