イギリス(英国)留学 Top
Petite・プティット Home

娘のつぶやき 子どもの日常ふとした言葉から学ぶこと、はっと思うことはたくさんあります。

文章がでてくるまで20秒〜30秒お待ち下さい。

2001年1月20日
サンタ:Knock! Knock!(サンタがドアをノックしました。)
家の中の人:Who is it?(どなたですか?)
サンタ:My name is Santa(私の名前はサンタです。)
家の中の人:Santa who?(苗字を聞いている。)
サンタ:Santa
close the door. (clauseとcloseをもじっている。)
サンタクロースを馬鹿にしたから今年はプレゼントをもらえないと言うお話しでした!!
クリスマス時から何度もこのお話しを聞かされ相手をさせられていましたが、今ごろになってUPします。
2001年1月15日

が通うSchoolには乗馬レッスンがあり、牧場もあります。時には牧場経営の生徒の家から生徒と一緒に馬も登校。この辺りのSchoolには乗馬レッスンがないSchoolの方が少ないのかもしれません。

馬は夜、コートを着て牧場で過ごし、朝、生徒達が広い牧場から小屋に連れ帰る。は体格が小さいから大きな馬になると大変な様子!!昼間は馬も乗馬のお仕事です。

小屋では馬のコートを脱がし、ブラシで毛に付いた泥を落とし、足の裏の汚れも取るらしい、餌をあげると馬の性格によって食べ方が違うとか。お世話をしている馬はジブリー。

「乗馬用の長靴を買ってくれる?」なんて言っていたけれど、お友達のお古をいただいたらしい。少々難ありだけれど本人は満足している様子。どうせ泥だらけになるから・・と。

イギリスの冬はpm4:30ころから暗くなり、朝はam8:30ころにならないと明るくなって来ません。
反対に夏はpm10:00でも明るいから、子どもたちは明るいうちにベットに入ることになります。

:「ねえ、この頃、馬の世話、寒くって大変じゃない。」

:「この頃ねぇ、草が凍っていて歩くとさくさく言うんだよ。」
「最初の頃は、霧で前が見えないなと思っていたんだけど、次は暗くって見えなくなって、今は暗くって寒くってになっちゃた。だから、馬のグルーミングが終わると、朝食だから、食卓テーブルの上に大きなティポットが置いてあって、それで手を温めるんだ。」

:「それって強制的仕事なの?」

「違うよ。やりたい人がやっていいんだよ。」

「よーくそんなこと、朝早く起きてやってるわねェー。イヤじゃないの?」

そんなこと言ったら馬、死んじゃうじゃない。世話する先生だって一人しかいないんだよ。」

「ふーん」心の中でには出来ないかもしれない・・・と

娘がお友達の家にお泊りに行き、お友達から聞いてきたイギリスの伝統的なお話し
言葉は人の心に与える影響は大きいものです。言葉の大切さはマナーのひとつでもあることを教えてくれます。


●イギリスは猟をするでしょう。男の人が雉を撃ちました。バキューン!!
取り逃がしたので「オオ!バガー アイ ミス!」と言いました。
そこに小さな女の子が来て「それは悪い言葉ですよ。言ってはいけません。」といいました。
またおじさんがバキューンと雉を撃ちました。「オオ!バガー アイ ミス!」とまたいいました。
そこにまた小さな女の子が来て「それは悪い言葉ですよ。神様はそんなこと許しませんよ。」といいました。
急に空が暗くなり、雨が降ってきて、雷が彼のところに雷を落としました。
でも彼は逃れることができました。
すると、空から神様が「オオ!バガー アイ ミス!」といいました。
ワハハハハ・・・・・・
● 大きな家に小さな男の子がおりました。
お父さんがベットでまだ寝ていて、起きようとした時に、ベッドヘッドにぶつかってしまい「オオー バガー」と言ってしまったのを小さな男の子が聞いていて「パパ、バガーってどういう意味なの?」と聞きました。
お父さんは「それはぁぁぁ、、、、、、、!起きるって言う意味なんだよ。」と言いました。
次に小さな男の子はキッチンに行きました。
お母さんがターキーにスッタフィングを入れていました。
すると、お母さんのゴールドの時計がターキーの中でひっかかってしまったようで、「ファック!!」と言ってしまいました。
それを聞いていた小さな男の子が「ファックってなあに?」と聞きました。お母さんは「それは、、、、、、、スタッフィングっていうことよ。」と慌てて言いました。
ピンポーン!!・・・お客さんがいらっしゃいました。小さな男の子がドアを開けると「こんにちは。お元気!お父様とお母様は?」と小さな男の子に聞くと、男の子は「お父さんは今ちょうどバガーしていて、お母さんはターキーとファックしているの。」と答えました。
ファックはSexでバガーは汚い言葉でした!!!
ワハハハハ・・・・・・
● スコティシュマンとイングランドの男の人とウェールズの男の人のお話しです。
ある日彼らが歩いていた時に、魔法の滑り台がありました。
そこの看板には「これは魔法の滑り台です。欲しいものを言いながら滑って下さい。」とありました。
イングランドの男の人は余り興味がなかったので、看板を見ていませんでした。
スコットランドの男の人は「ゴールド」と言いながら滑ると、ゴールドの中にベチャと落ちて行きました。
ウェールズの男の人は「シルバー」と言いながら滑ると、シルバーの中にベチャと落ちて行きました。
イングランドの男の人は「ヤッピー!!」と元気に言いながら滑ると、おしっこの中に落ちて行きました。
ワハハハハ・・・・・・
2000年12月10日
シュガーのお話し
「ねェねェ
!イギリスって日本みたいに汚い言葉がないのかなァ。」
日本には「くそ!」「バカ!」「てめぇ!」・・・・とか普段の生活の中で沢山聞くような気がするけどイギリスはそれがないんだよ。
「死ね」と「ばか」と「・・」は手でこうやるけど言葉はないんだ!!
すっごくいやなことがあったときに「シェット!」っていうけどそれを誤魔化して「シュガー」って言うんだって
どんなことがあっても普段の言葉にいやな意味の言葉がないから平和的なんたよ。
その方がいいよね。

2000年10月30日
ゴミ捨てに行く途中エントランスで同じマンションのおじいさんが娘に立ち話で話してくれました!!Sherborneの歴史 
Sherborne Old Castle とNew Castleの二つお城の真中にゆんなりと緑に囲まれたSherborne Lakeがあります。その湖からSherborneの町に流れ込んでいる川、River Yeoの水よって栄えた町。・・・・シルクの製糸に川の流れを利用し、水車をまわし、それを原動力にシルクを紡ぐミルを動かした。町の中には4っつのミルが川沿いにあり、そのひとつは、私達が毎日のように買い物に行く、Sainsbury’sのところにありました。

イギリスの学校は特別仲の良い子もいないし、仲間ハズレもないし、やだなと思うことがある子がいたとしても、その子が来ればちゃんと仲間に入れてあげる。

日本と違う。