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プティット英国(イギリス)正規留学のご案内

プティットは小学生から高校生までの英国(イギリス)正規留学のご案内をさせていただいております。個人のご要望になるべくお答えできるよう、手作りの留学です。
また、
留学業者にお世話にならない自力(節約)留学のアドバイスも行っております。
お気軽にお問い合わせください。
問い合

特徴

英国(イギリス)留学にはよい事もよくない事も含まれています。よいところのみを見ての留学をお考えの場合が多いですが、現場を熟知している現地の我々とご両親様の話し合いの中から、まず留学するご本人のベストな方法を探す意味合いから英国(イギリス)留学を考えたいと思っています。近年は留学流行の日本のようですが、必ずしも留学が良いという訳ではありません。そして、留学は語学の習得のみならず、親子関係にも大きな影響をもたらします。勿論、そこにも良くなる場合、悪くなる場合があるようです。

ご一緒に考えましょう!お子様の英国(イギリス)留学を。
そして、日本の教育事情と英国(イギリス)の教育事情、各ご家庭の状況などから、お子様にとって留学することが良いことなのかどうなのかを含め、お子様のベストをまずはご一緒に考えてみませんか?

英国(イギリス)留学なんでもお問い合わせ窓口・・・必ずこちらのフォームよりお問い合わせください。
私たち親子の英国(イギリス)留学の経験からお答えできることはどのようなことでも返信させていただきます。
理想の教育を求めで三千里、、、理想と現実との狭間で留学費用をはじめ英国(イギリス)留学をいかに充実したものに出来るかは、ご本人の努力とご両親様が英国(イギリス)のパブリックスクールの教育に対する考え方をどこまで理解しているかによると思います。膨大なお金を日本の留学事務所や英国(イギリス)の教育産業に投入するだけのお客様留学にならないよう本当の意味での正規留学であって欲しいと思います。
私の経験から申し上げるならば、お金で留学のお世話を購入するのではなく、親自身がお子様自身がたとえ日本と英国(イギリス)、別々に生活することになっても親子プロジェクトとしてトライする留学であって欲しいと願います。
私の知る限りはお話させていただきます。
質問Mailをお送りくださいます前に必ずこちらのページをお読みください。

 

イギリス留学の素晴らしさは分っていても、実際にとなると何も分らないが先に立ってしまったり、留学事務所を通すとあまりにも高額の経費がかかり、経済的にも大きな負担に驚くばかりで、実際の行動に結びつかなくなってしまうこともあろうかと思います。
日本からの留学は一般的に留学事務所ーUKの留学事務所ーガーディアンー学校の形になります。
私も一旦はこの留学事務所を通しての留学を考えましたが、あまりにも高額である事務所経費とシステムの煩雑化によって、我が子でありながら、親としてはお金を払うだけの役目となってしまい、子どもとの関係を阻害されてしまうようで、受け入れることができませんでした。
そこで、何も分らないからこそ、現地イギリスで親子体当たりの留学が始まった訳ですが、留学生活2年後に、ここで出会った日本人のママに多くの情報をいただき、助けられ、安心を得たものです。

留学生の場合、現地(UK内)に親代わりとなるガーディアンが義務付けられます。UK国内の学生であっても、両親が海外に旅行で行かれるような場合でもガーディアンが必要となります。
学生に直接大きくかかわってくるのが、親代わりであるガーディアンです。
ペアレンツミーティングなどにも出席してくれるガーディアンはできれば日本語の通じる方にお願いして親としても詳しく我が子の様子を聞きたいと思うものです。

親の意識と子どもの意欲が我々の意に適合する、留学希望の方々の手助けができればと、このようなページを作成いたしました。

Petite Mum

追記:現在私は日本で生活しています。留学の仕事は致しておりませんが英国現地のガーディアンをご紹介する事は可能です。

現地イギリスでお世話くださるM.Hさんから

イギリス人にとって、我が子の学校選びは日本以上の一大事業です。イギリスの教育システムは日本のように一律でなく、各学校ごとに大きく異なるので入学年齢に達する何年も前から家族総出で予約をとって何校も学校訪問をし、子供の特性に合った学校を選びます。
その複雑多様さは日本人からはちょっと想像しにくいもので、それだけに安易に選ぶのは危険ですが、意欲のある子供には素晴らしい設備を含む、長年の歴史に育まれた揺るぎない教育環境を与えてやることができます。
日本の学校では両立しにくい、勉強、スポーツ、芸術、生活マナー、リーダーシップ訓練までやる気次第で体験できるシステムになっているのも魅力です。
学費が他の英語圏の国々と比べても格段に高いのは難点ですが、各学校が才能のある子獲得のためさまざまなスカラシップを用意しており、なにか得意分野があれば、学費免除という可能性もあります。
これまでさまざまな学校の日本人生徒に出会い、時には微力ながら助言をしたりお世話をしたりしてきました。
駐在員家庭の子弟、一人で留学している子、お母様が付きそって来られている方も何人か知っています。
日本の学校で欠席がちで進級も危ぶまれた高校生が、こちらで良い先生にめぐりあい才能を開花させた例もありますが、斡旋業者に送り込まれた学校に馴染めず、転校を繰り返したあげく高校卒業資格も得られず帰国してしまったというような話もきいたことがあります。
若いからまだまだやり直しはききますが、一方で十代後半の大切な一年、二年がそのような形で過ぎてしまったこと、本人もご両親もさぞかし残念だったでしょう。
これを聞いた時、もう少しはやくこの話をおききしていれば、少しはお役に立てたかもしれなかった、と我が子の事のように残念に思ったものです。
昨年9月に13歳の末息子が寄宿学校に入学し、時間に余裕ができたので、今までの経験を生かして小中高生でイギリス留学を考えておられる方のお力添えをできたらと思っております。全くの個人で、既成の斡旋業者ではできにくい、今までのように友達のお子さんをお世話するようなきめこまかな手作り対応を考えています。
M.H