留学業者にお世話にならない自力（節約）留学のアドバイスも行っております。
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私たち親子の英国（イギリス）留学の経験からお答えできることはどのようなことでも返信させていただきます。
理想の教育を求めで三千里、、、理想と現実との狭間で留学費用をはじめ英国（イギリス）留学をいかに充実したものに出来るかは、ご本人の努力とご両親様が英国（イギリス）のパブリックスクールの教育に対する考え方をどこまで理解しているかによると思います。膨大なお金を日本の留学事務所や英国（イギリス）の教育産業に投入するだけのお客様留学にならないよう本当の意味での正規留学であって欲しいと思います。
私の経験から申し上げるならば、お金で留学のお世話を購入するのではなく、親自身がお子様自身が親子プロジェクトとしてトライする留学であって欲しいと願います。
私の知る限りはお話させていただきます。
質問Mailをお送りくださいます前に必ずこちらのページをお読みください。

私たち親子もイギリスにはじめて来たミレニアムから数年が過ぎようとしています。
みんなが思っている？？？を私たちにも向けながら、そのことに対して心の面から追って考えてみたいと思います。・・・

◆なぜ留学したの？の大まかな回答？
親の社会的地位や経済背景によって教育環境などに大きな開きがあるのは事実かもしれません。でも、それらは単なるベースとしてのものであり、親や子ども自身の意識により、優れた教育環境を手に入れることは不可能ではないと信じています。La patience est amere, mais son fruit est doux.「忍耐は苦し、されどその実は甘し」Dr.Noguchi 何より努力と自覚によって、さらに自分自身に磨きをかけられる向上心を子供自身が持ってくれる事を願うばかりです。
「忍耐は苦し、されどその実は甘し」なら、Petite Mumは「努力を楽しみ、成果は周りへの感謝」であって欲しいと思っています。2002年11月6日

子育ての言葉その２に「決断の子供の一言」と題し、留学を決意した経緯など書きました。どうぞ、ご覧ください。2006年09月30日

プティット的英国（イギリス）正規留学のご案内

Petite Daughter Profile

娘のプロフィールは私の子育ての歴史でもあり、時にプロフィールを前に回想の念に浸る事もしばしばです。結果として良くも悪しきも、試行錯誤の子育てですが、私たち母子を取り巻く環境の中からベストと思われる道を二人三脚で歩んで参りました。

目次・・・17歳（7月）

A2レベルのテスト終了後、お友達のプール付き別荘（スペイン・マヨルカ島）で過ごした後、親も参加しない卒業式を楽しみ、約10年間の英国生活に終止符を打つべく引越しも一人でこなし、日本へ一時帰国いたしました。
帰国後の8月15日A2レベルの結果、大学から希望された成績を達成できており、大学も決まりました。

目次・・・16歳

義務教育が終了し、子供としての規制が無くなりました。こんな申し上げ方をしてしまいましたが、16歳からのシックスフォームは日本でなら高校生です。英国は高校生活が2年間ですから、日本よりも1年早くに大学生になることにもなります。英国の大学試験制度から後1年後には大学へのフォームを提出する年齢でもあります。
16歳からは結婚も許され、大人としての自分を自覚しなければならない年齢です。
親としては義務教育が終了し、ほっと一息です。肩の荷が下りたような気分です。
ここから先は娘の良き相談相手であり、見守る立場をメインとした母のポジションとすることにします。
ここに新しいカテゴリーを設けました「娘から見た母さん・母から見た娘」

目次・・・15歳

娘はふとした日常生活の中でポエムができてしまうらしい。いわしをしゃぶりながら、、、、
日本語でのポエムは珍しく、何とも、、笑いを誘ってしまったのでご紹介してみます。

「いわし」

海を泳いで
うれしいわし

猟師に釣られ
哀しいわし

火にあぶられ
熱いいわし

皿にのせられ
つまみいわし

目次・・・14歳

この頃、どことなく母の私よりも大人になってしまった娘。。。言葉に不自由があるか、無いかの段階でも娘の方が充分に大人の分野を担当している親子関係です。留学生の母親の英国生活は暇との戦いでもあります。HP作成によってこの戦いをどうにか勝ち抜いてきたと言っても過言ではありません。9歳からの留学のページはこのあたりで終了することにします。更に続く留学はその他のページでご覧下さい。 Petite home

目次・・・12歳

目次・・・11歳

目次・・・9歳〜10歳